今回は前回のGGCで使ったデッキレシピです。

本戦は3-2と振るわなかったものの、その後のサイドイベントで3連勝して4位通過と、一日通して6勝2敗でした。


アーゴヨンGX+黄昏ネクロズマGX+黄昏ネクロズマ+カミツルギGX+ウツロイドGX+カプ・テテフGX+オドリドリ


ポケモン・・・15

ベベノム...3
アーゴヨンGX...3
ネクロズマ(たそがれのたてがみ)...2
ネクロズマ(たそがれのたてがみ)GX...1
カミツルギGX...2
ウツロイドGX...1
カプ・テテフGX...2
オドリドリ...1


スタジアム・・・3

ウルトラスペース...2
スカイフィールド...1


グッズ・・・18

ハイパーボール...4
バトルサーチャー...4
ビーストリング...3
こだわりハチマキ...3
かるいし...2
すごいつりざお...1
フィールドブロアー...1


サポート・・・15

プラターヌ博士...4
N...2
シロナ...1
グズマ...2
ニンジャごっこ...1
オカルトマニア...1
ルザミーネ...1
アカギ♦...1
アセロラ...1
フウロ...1


エネルギー・・・9

ビーストエネルギー♦...1
鋼エネルギー...8


もともとはアーゴヨンGXとマッシブーンのデッキを作ろうとしていましたが、ストロングエネルギーとアーゴヨンのエネのかみ合いが悪く、なかなか形ができなかったので断念。ビーストリングの恩恵を一番受けられそうな鋼で染めてみました。
メインアタッカーはアーゴヨン。基本1エネから中打点で圧力をかけていき、できればサイドを1、2枚取ってビーストリングから黄昏ネクロズマGXにつなげます。
今回の大会で一番活躍したのはカミツルギ。ウルトラスペースとの組み合わせが非常に強く、またビーストリングの回りによってはイクリプスサンGXを撃たずに試合が進み、スラッシュGXで勝つ試合が数多くありました。

ニンジャごっこが入っていますが、これはアーゴヨンの打点上げなどの奇襲用になっています。途中でワンダータッチを使った後のテテフを戻してウルトラビーストを出してアーゴヨンの打点を上げたり、途中でビーストリングの対象がウツロイドしか居なかった場合にネクロズマに変わったりと柔軟な動きができます。
試合によってはカミツルギを戻してウルトラスペースで再度手札に持ってきてから切り捨てるといった動きもできます。

とにかく中盤のビーストリングの動きが肝になっています。デッキのエネ管理をしっかりしつつ、盤面を詰めるように動かすのが理想的です。


それでは!


今回は前回のWinter Battleで優勝したデッキレシピです。


リーフィアGX+グソクムシャGX+アローラサンドパン+カプ・コケコ+カプ・テテフGX


ポケモン・・・19

イーブイ...4
リーフィアGX...3
コソクムシ...3
グソクムシャGX...2
アローラサンド...2
アローラサンドパン...2
カプ・コケコ...1
カプ・テテフGX...2


スタジアム・・・2

ポータウン...2


グッズ・・・13

ハイパーボール...4
ムキムキダンベル...3
ポケモンいれかえ...2
改造ハンマー...2
フィールドブロアー...1
レスキュータンカ...1


サポート・・・15

リーリエ...2
ロケット団のいやがらせ...2
グズマ...4
アセロラ...2
ナタネ...1
ポケモンだいすきクラブ...1
スカル団のしたっぱ...1
ルザミーネ...1
シロナ...1


エネルギー・・・11

草エネルギー...7
ダブル無色エネルギー...4


今回はリーフィアGXを主軸として組んだデッキ。
あおばのいぶきの50回復が強かったです。ロック性能はグレイシアに劣るものの、ワンパンされないデッキに対しては鬼のような性能を見せます。
グランブルームGXと相性がいいのでサブアタッカーにグソクムシャGX、ドロー手段としてアローラサンドパンを採用。3戦中2戦、序盤にグランブルームGXで盤面をほぼ完成させたので、かなり思惑通りに動いてくれました。
アローラサンドパンは流行りのグレイシアに止められないのがよかったです。

スタジアムはこちらはデッキから進化するのでほぼ影響を受けず、相手の耐久だけ下げてくれるポータウンを採用。テンガン山は許してはいけないので、最低限ですが2枚です。フィールドブロアーと合わせてもう少し増やしてもいいかなと思います。

道具はこだわりハチマキよりもリーフィア、グソクムシャの耐久ラインを上げてくれるムキムキダンベルです。あおばのいぶき、アーマーブレスととてもかみ合っていました。特に中途半端にダメカンの乗った返しにテテフの二子玉エナジードライブ圏外に逃げることができ、一度耐えればあおばのいぶき、ナタネ、アセロラで追撃を許しません。

ポケモンいれかえはグソクムシャのであいがしら、あおばのいぶきの補助に重宝しました。

サポートはアローラサンドパンのおかげでドローはできるのでドロサポは控えめ。妨害サポ、グズマを多く入れました。グズマが4あっても足らない試合があったので、ともだちてちょうが欲しかったです。


デッキ相性、ワンパンされるかどうかにかなり左右されますが、それを補う性能を感じました。グレイシアに目が行きがちですが、中速のデッキとしてもう少しリーフィアが評価されてもいいかなと思います。


それでは!



今回はGGCで使ったデッキレシピです。


マッシブーンGX+ルガルガンGX(昼、夜)+エンニュートGX+エンニュート(ホットポイズン)+レジロックEX+ランドロス+カプ・テテフGX


ポケモン・・・19

イワンコ...4
ルガルガンGX(昼)...2
ルガルガンGX(夜)...2
ヤトウモリ...3
エンニュートGX...2
エンニュート(ホットポイズン)...1
マッシブーンGX...1
レジロックEX....1
ランドロス...1
カプ・テテフGX...2


グッズ・・・17

ハイパーボール...4
バトルサーチャー...4
バトルコンプレッサー...2
フィールドブロアー...2
こだわりハチマキ...2
かるいし...2
レスキュータンカ...1


サポート・・・13

プラターヌ博士...4
N...2
アセロラ...1
鍛冶屋...1
アズサ...1
グズマ...1
カリン...1
コルニ...1


エネルギー・・・11

ストロングエネルギー...4
闘エネルギー...4
炎エネルギー...3


戦い方は序盤にマッシブーンで場を荒らし、中盤はルガルガンでGX技を使いながらサイドを取り、最後はエンニュートのましょうのツメで締めます。
ルガルガンGXの配分は昼:夜が2:2か3:1の好みだと思います。夜ルガルガンで攻撃するときはほぼGX技の時のみ。大体は昼ルガルガンで攻撃していました。

後半はエンニュートGXのましょうのツメで火力が出るので、ルガルガンのGX技を雑に使え、やりやすかったです。ルガルガンの鬼門であるグソクムシャもエンニュートで一撃。ハチマキでジュナイパーまでワンパンすることができます。

マッシブーンがかなり強かったです。ジェットパンチは30しかありませんが、ストロングエネ、レジロックでかなり底上げできます。特にストロングエネ+レジロックで、30+20+10=60が出るのが強かったです。さらにゾロアに30乗っけておくと、ゾロアークGXに進化されても、ストロングエネ、レジロック、ハチマキで、(30+20+10+30)×2=180でちょうど落ちます。レジロックの+10がマッシブーンにかなりかみ合っているように感じました。

さらに打点が微妙に足りないときはホットポイズンのエンニュートで毒、やけどで+30。ここで技を使わなくてもバチュルが倒れるのが強かったです。


入れ替え候補はランドロス、コルニ、2枚目のフィールドブロアーあたりだと思います。コルニは入れてもいいかもしれませんが、そこよりは何らかのスタジアムが欲しかったです。相手のスタジアムを割る手段が少なく、ほぼ相手のスタジアムになってしまいます。
候補は自分はあんまり困らないサイレントラボ、攻守一体で便利なパラレルシティ、バケッチャ、オーロットなどの闘抵抗を無視できる磁気嵐などでしょうか。
ランドロスは決して弱くはないのですが、イワンコ、ヤトウモリをできるだけベンチに置いておきたい関係でベンチにスペースがなく、またエネルギーもほとんど足りたのでいらないと思います。
マッシブーンで場を持たせるか、ルガルガンに2エネ貼って序盤さえ持たせれば、あとはGX技を切ってサイドを取り、鍛冶屋からエンニュートにつなげるデッキなので、エネ供給は行進のようなマッシブーン、ルガルガンを速攻で倒してくるデッキ以外には間に合いました。

グッズ、サポ、エネの割合はほぼこれでいいと思います。ピン差しのサポが多いのはバトルコンプレッサーで落としますし、ルガルガンは闘無のエネ要求なので1枚までなら炎エネを貼ってもOKです。


かなり危ういデッキ構成でいつ事故るのかひやひやしながらやっていましたが、ごくたまに必要パーツを引けない以外、事故は無かったです。
全体的にかなり気に入ったデッキに仕上がったので、これから練り上げていきたいです。


それでは!

今回はデッキレシピ。


ポケモン・・・19

ポリゴン...3
ポリゴン2...3
ポリゴンZ...3
サンダースEX...2
カプ・コケコGX...2
カプ・コケコ...3
ネクロズマGX...1
カプ・テテフGX...1
シェイミEX...1


グッズ・・・18

ハイパーボール...4
バトルサーチャー...4
ピーピーマックス...4
フィールドブロアー...2
闘魂のまわし...2
ちからのはちまき...1
すごいつりざお...1


サポート・・・11

プラターヌ博士...4
N...3
フラダリ...1
グズマ...1
ニンジャごっこ...1
AZ...1


エネルギー・・・12

雷エネルギー...8
ダブル無色エネルギー...4


基本的には序盤にカプ・コケコのかいてんひこうでダメカンを溜め、終盤にポリゴンZでしょきか、またはカプ・コケコGXのエアロトレイルで交代しながらてんくうのつめ、カプサンダー、ニンジャごっこで交代してブラックレイGXです。
ポリゴンZが3-3-3なのは、ここまで入れないとひつようなタイミングでしょきかできないからです。
コケコ、サンダースEXが逃げ0でかなり動きやすく、ポリゴンZも大方使いたいときにしょきかすることができましたが、何分パワー不足。それだけで勝ち切ることはなかなか難しかったです。
1進化GXに対してはうまくダメカンを溜めるか、ブラックレイGX→しょきかを決めると勝つことができます。

入れたかったカードとしてエーフィEX、ポータウン。
エーフィEXは2進化をしょきかとあわせることでタネポケモンまで戻すことができますが、入れるとポリゴンZが抜けていったので不採用。
ポータウンは枠が無かったこと、タネポケモン主体のデッキに対してただでさえデッキの9枚不必要なカードがあり、これ以上増やせなかったからです。

わからない殺しのデッキなので、使っていてかなり楽しいデッキです。ポリゴンZのテキストをよく確認されました。うまくしょきかが使えるととても気持ちがいいです。...がそんなにうまく決まることは少なく、やはり勝ちきれないことが多かったです。特に1体大型を育てらて、後ろに控えているポリゴン2を倒されると負けが見えます。うまくコケコGXでカウンターしましょう。


いよいよ明日は横浜大会。いままでの環境が動かないのか、それとも新しいポケモンが出てくるのか。とても楽しみですね。


それでは!
今回はデッキレシピ。

新弾が出てから使っていてかなり使いやすかったです。


ポケモン・・・15

ライボルトEX...4
MライボルトEX...3
ネクロズマGX...2
カプ・コケコGX...1
ミミッキュ...2
カプ・テテフ...1
カプ・テテフGX...2


スタジアム・・・3

次元の谷...3


グッズ・・・18

ハイパーボール...4
バトルサーチャー...4
ピーピーマックス...4
ライボルトソウルリンク...3
こだわりハチマキ...2
レスキュータンカ...1


サポート・・・12

プラターヌ博士...4
N...2
グズマ...2
アセロラ...1
オカルトマニア...1
クセロシキ...1
ククイ博士...1


エネルギー・・・12

雷エネルギー...6
超エネルギー...6


ブラックレイGXからのマジカルスワップが強かった。
コケコGXのカプサンダーGX、テテフGXのカプキュアーGXなんかも言えたりします。
その時々でかなり技の選択肢が広いので、常になにが一番最適かを考える難しいデッキでしたが、使っていて楽しかったです。
採用理由とかはかなり雑なので割愛。
何か質問などありましたら気軽にコメントください。

それでは!
今回はデッキレシピ。かなり戦えるデッキに仕上がりました。


ポケモン・・・18

ブラッキーGX...1
ニンフィアGX...1
エーフィGX...1
サンダース...1
ブースター...1
シャワーズ...1
イーブイ...4
ゾロアーク...3
ゾロア...3
レックウザ...1
シェイミEX...1


スタジアム・・・2

リバースバレー...2


グッズ・・・17

ハイパーボール...4
バトルサーチャー...4
バトルコンプレッサー...2
こだわりハチマキ...2
かるいし...2
すごいつりざお...1
びっくりメガホン...1
はかせのてがみ...1


サポート・・・13

プラターヌ博士...4
N...4
オカルトマニア...1
ククイ博士...1
フラダリ...1
ミツル...1
カリン...1


エネルギー・・・10

悪エネルギー...2
妖エネルギー...2
超エネルギー...2
ダブル無色エネルギー...4


もともとはブラッキーGXとエフェクトだけだったのですが、ルカリオEXにスクリューブローって言われ続けて負けたのでエーフィGX、ニンフィアGXも入れることに。
使わないブイズはバトルコンプレッサーで切っていきます。
3色のエネが入っていますが、イーブイのエナジー進化で回ります。はかせのてがみも駆使して目的のブイズへスムーズにたどり着きます。

レックウザが1枚入っていますが、これは緊急用。目的の色のエネが落ちてしまい、すごいつりざおも使えない場合にダブル無色から釣り上げることができます。
ミツルもかなり有効に使えました。ほぼゾロア専用ですが、タネが来ず、攻め手が止まってしまいそうな場合に突然ゾロアークで奇襲することができます。


多くのポケモンに弱点を突くことができ、GX技3種、どれも強力です。
デッキによって戦うポケモン、戦術をガラッと変えることができ、回していてかなり楽しかったです。

自分は大阪の大会には参加しませんが、参加したのならこのデッキを持って行ったのかなというぐらい満足しています。


もう来週ですね。2日間の長い闘いですが、参加される方は頑張ってください!

それでは!
今回はデッキレシピ。ここ最近ずっといじっていたものです。


ポケモン・・・19

ジュカインEX...3
MジュカインEX...3
モクロー...3
フスクロー...3
ジュナイパーGX...3
エーフィEX...1
シェイミEX...2
フーパEX...1


スタジアム・・・4

巨大植物の森...3
パラレルシティ...1


グッズ・・・16

ハイパーボール...4
バトルサーチャー...4
ジュカインソウルリンク...3
メガターボ...2
びっくりメガホン...1
ポケモンいれかえ...1
活力剤...1


サポート・・・12

プラターヌ博士...4
N...3
オカルトマニア...1
フラダリ...1
釣り人...1
フウロ...1
AZ...1


エネルギー・・・9

草エネルギー...9


初期では事故が多く、回れば勝てるぐらいのデッキでしたが、なんとか思考錯誤で形になりました。

ポケモン:メインのポケモンは最低限入れました。エーフィEXはジュナイパーデッキに個人的に外せない1枚。ジュナイパーのフェザーアローでダメカンを乗せ、ミラクルシャインで相手のポケモンを退化させることでHPを低くして倒す戦法で、このデッキの天敵である高HP高打点のデッキに勝ち筋を得ることができます。
フーパEXを最後まで悩みましたが採用。ハイパーボールから迅速にMジュカインEXを展開することができます。このデッキ、ジュナイパーGXを立てるのは意外と簡単なのですが、肝心のアタッカーであるMジュカインEXを2体同時に立てることがなかなかできないでいました。そこでフーパEXを使って2体のMジュカインEXを立ててぐるぐる大作戦をします。


スタジアム:パラレルシティを採用することで、自分のベンチの出し終わったフーパEXや、シェイミEXをトラッシュすることができます。埋まってしまったベンチを空ける役目も。


グッズ:メガターボ2枚がかなり重要でした。ポケモンいれかえが1枚入っているとはいえ、ポケモンの交代で手張りのエネルギーを切ってしまう場面が多く、MジュカインEXが攻撃できない場面を減らしてくれます。


サポート:かさばるカードが多く、事故が多かったのでドローサポを多めに。


エネルギー:削れるだけ削ってこの枚数。これ以上は削れないかなと思います。


これから変えるとしたらフウロを他のサポートかグッズに変えるぐらいでしょうか。結構な期間回しながら悩んでいたので、ここから大きく変わることはないかなと思います。

できるだけMジュカインを立てるように動くのが大事です。ジュナイパーはデッキを回していればそのうち立っていきますが、前で殴って殴られてしているMジュカインは意識しないとなかなか立ちません。

回していてかなり楽しいデッキです。これからも自分に合った楽しいデッキを作っていきたいですね。


それでは!
今回はデッキレシピ。先日のジムバトルで優勝したものです。
もともとはXYレギュだけ、ユキメノコとアブソルのデッキを考えていたのですが、SMでブラッキーGXというアタッカーが仲間入り。大幅な強化になりました。


ポケモン・・・15

ブラッキーGX...3
イーブイ(エナジーしんか)...4
アブソル(どうこく)...3
ユキメノコ...2
ユキワラシ...2
シェイミEX...1


スタジアム・・・3

パラレルシティ...3


グッズ・・・19

ハイパーボール...4
バトルサーチャー...4
トレーナーズポスト...4
レッドカード...2
ちからのハチマキ...2
かるいし...2
すごいつりざお...1


サポート・・・12

プラターヌ博士...4
N...3
こわいおねえさん...2
フラダリ...1
ゴジカ...1
カリン...1


エネルギー・・・11

悪エネルギー...7
ダブル無色エネルギー...4


ポケモン:主戦力のブラッキーGXは4-3。アブソルをもう少し削ってユキメノコにしたほうがいいかなと感じました。こわいおねえさんとセットで使えばアブソルは強力なのですが、ユキメノコほど刺さる盤面にするのは難しかったです。
ユキメノコはこのデッキのキーポケモン。ブラッキーGXの単体性能がそこまで高くない分、ユキメノコに頑張ってもらいます。
だいたいはユキメノコを倒すことを嫌って技を使わずにターンエンド、オカルトマニア、フラダリのどれかを使ってきます。ベンチのポケモンが傷つくフラダリ以外はどれをやられてもユキメノコが活躍したと言えるでしょう。
オカルトマニアではユキメノコが無償で突破されてしまいますが、そのターンにサポートを他に回していないので相手の動きを多少止めたと考えます。

ブラッキーGXのGX技、ナイトクライGXがとても強力でした。積極的にこわいおねえさんやアブソル相手のリソースを削っている分、後半の2エネトラッシュがとても刺さります。
また、後攻1ターン目のイーブイにエネを付けてエナジー進化→ひるがえすでアブソルの流れがとても強かったです。


スタジアム:リバースバレーで火力を上げる意味をそこまで感じなかったこと、こわいおねえさんでよくトラッシュすることを考え、こちらのシェイミEXのトラッシュや相手の妨害など臨機応変に使うことができるパラレルシティを3枚。


グッズ:ひるがえすでユキメノコを出した次のターンに引っ込まないと攻撃できないのでかるいしをトレーナーズポストで取りに行きます。また、スタジアム、こわいおねえさんなど、トレーナーズで欲しいパーツが多いので4枚。
すごいつりざおは突破されたユキメノコや、序盤で切らざるを得なかったブラッキーGXの回収に使います。


サポート:こわいおねえさんは積極的に使っていきたいので2枚。バトルサーチャーから確定でベンチのポケモンと入れ替えることができるゴジカも採用しています。


エネルギー:ダブル無色エネルギーも大事なのですが、とにかく初手でイーブイがエナジーしんかできないと話にならないので悪エネルギーを多めに入れています。もう少し減らしてはかせのてがみなどにした方がいいのかなといった感じもしました。


とにかく隙があったらこわいおねえさんを使って、相手のハンドを減らしていきます。さらにユキメノコで相手に不利な択を押し付け、じわじわと勝っていく、そんなデッキです。
アブソルがあまり活躍できなかったのでもう少し改善の余地がありそうですね。

SM環境では面白いカードがたくさん出ていいですね。(毎回言っている気もしますが)いろいろなデッキを作っていきたいです。

それでは!
今回はデッキレシピ。
自分ではこれ以上の案が出なさそうなので、備忘録として。いろいろアレンジはしてみましたが、かなりいやらしいデッキになりました。


追記:2016/10/25
20thアニバーサリーフェスタで使用したWTBでプレミア3連勝、キラエネをゲットすることができました。そのレシピとレポです。
http://yamasakanofuka.diarynote.jp/201610242027155779/


ポケモン・・・8

ガマゲロゲEX...3
アマルルガEX...1
マナフィEX...1
Δフリーザー...1
レジアイス...1
シェイミEX...1


スタジアム・・・3

うねりの大海...3


グッズ・・・24

ハイパーボール...3
バトルサーチャー...4
トレーナーズポスト...4
ピーピーマックス...4
炸裂バルーン...4
エネルギーつけかえ...2
びっくりメガホン...1
すごいつりざお...1
エコアーム...1


サポート・・・14

プラターヌ博士...4
N...3
オカルトマニア...2
フラダリ...2
ポケモンレンジャー...1
サカキの計画...1
ニンジャごっこ...1


エネルギー・・・11

水エネルギー...11


ポケモン:最低限に。グレイシアEXが入ることも多いと思いますが、レジアイスで十分と判断。マナフィEXはブルブルパンチを撃っていれば、フラダリを使われる可能性も減るので1枚だけ。アマルルガEXは水タイプのタネポケモンで最大火力を持ち、特にこのデッキに対して鬼門のサンダースEXをポケモンレンジャーから一撃で倒すことができます。


スタジアム:できるだけ貼りたいですが、相手のタイプが水または雷だった時に腐ってしまうので3枚です。


グッズ:進化ポケモンがおらず、あまりポケモンを呼ぶ必要がないので3枚だけです。ハイパーボールが3枚なので、シェイミEXも保険の意味だけで1枚。代わりにドローサポートを多めに入れ、フルで入っているトレーナーズポストで必要なカードを呼び込みます。
このデッキの生命線であるピーピーマックスはもちろん4枚。このカードが序盤にどれだけ決まるかでゲーム展開が変わります。トレーナーズポストなどを使ってできるだけ速く使います。
炸裂バルーンが4枚。前は闘魂のまわしが入っていたのですが、よりダメージレースで優位に立ちたいのでバルーンになりました。ブルブルパンチ+炸裂バルーンはかなりの高確率でバルーンの効果が発動するor相手が攻撃してきません。
また、バルーンを付けていないと中打点しか出ないので、エコアームで再利用してできるだけ多く相手に圧力をかけていきます。
エネルギーつけかえはほとんど1ターン目にしか使わなかったので2枚。トレーナーズポストを使って引き込みます。


サポート:ドローサポートは厚めに。特にサカキの計画は場合によって打点調節とドローを選択できる優秀なカードです。
フラダリ、オカルトマニアは使いたいときに使いたいので2枚ずつ。特にオカルトマニアはゲッコウガに対して強く出ることができるようになります。
ポケモンレンジャーはサンダースEXやレジアイスの突破用に保険で1枚。
ニンジャごっこは奇襲用です。ΔフリーザーやアマルルガEXに変わって、相手の計算を狂わせます。


エネルギー:ピーピーマックスの成功率を上げるために多めに入っています。


バルーンを入れてキルスピードは上がりましたが、最大打点が低く、また選択肢が多いので頭を使うデッキです。変わりにガマゲロゲEXとレジアイスの詰ませ性能が高く、対策をされていないとブルブルパンチ、またはレジストブリザードを撃っているだけで試合を終わらせることができます。

このデッキは使いませんが、さらにいろいろなデッキを作って20thアニバーサリーに備えたいと思います。

それでは!
今回は前回言っていた通りデッキレシピ。
最近使っていて負けなしです。


ポケモン・・・10

グラードンEX...3
ゲンシグラードンEX...3
ソーナンス...4


スタジアム・・・5

フェアリーガーデン...2
サイレントラボ...2
パラレルシティ...1


グッズ・・・17

バトルサーチャー...4
みがわりロボ...4
フェアリードロップ...2
とつげきチョッキ...1
じゃくてんほけん...1
かたいおまもり...1
びっくりメガホン...1
あなぬけのヒモ...1
はかせのてがみ...1
メガターボ...1


サポート・・・18

プラターヌ博士...4
コルニ...4
N...3
オカルトマニア...2
フラダリ...2
ポケモンセンターのお姉さん...1
ポケモンレンジャー...1
カリン...1


エネルギー・・・10

ストロングエネルギー...4
闘エネルギー...4
フェアリーエネルギー...2


ゲンシグラードンのガイアボルケーノ!相手は気絶!

自分のデッキの紹介の仕方が思いついたカードから紹介する、かなり見にくいやり方だったので、種類ごとにします。

ポケモン:グラードンラインは最低限確保したい。でもグラードンスタートはしたくない。鉄板のソーナンス4、グラードン3-3
ゲンシグラードンの古代能力、Ωバリアによってフラダリ、改造ハンマー、クセロシキ、びっくりメガホンetc...が効きません。それらのカードに妨害されることなく安全にベンチで育てることができます。


スタジアム:メガターボの枚数が抑えめなので、灼熱の大地は不採用。フェアリーガーデンはグラードンスタートで逃がすことができることを考えて、またサイド残り2枚でフラダリを引けば勝てる、でもフラダリが手札にない、というときに、傷ついたゲンシグラードンをベンチに下げ、ソーナンスやみがわりロボで時間稼ぎをしながらフラダリを待って勝ち、という状況を作ることができます。

サイレントラボはギラティナEXでカオスウィールロックをされた所からポケモンレンジャー→サイレントラボの流れで一撃で倒すために。

パラレルシティはMレックウザEXを強く意識して。さらにソーナンスやみがわりロボで時間稼ぎをしているときに、草、水、炎タイプからのダメージを-20することができます。


グッズ:ソーナンスのHP110が壁になることが多くはなくなったことを考えてみがわりロボが4枚。ゲンシグラードンにフラダリが効かないので、文字通り身代わりになってくれます。

フェアリードロップは2枚。1枚使うだけでも倒れるターンが1ターンずれることが多かったです。

ポケモンの道具は最低限。とつげきチョッキは特殊エネを使うデッキに。じゃくてんほけんは対草タイプに。かたいおまもりはとりあえず付けておけば強いです。
使わないデッキに当たった時はソーナンスやロボに付けてできるだけ山札に戻さないようにしておきます。

メガターボは1枚だけ。プラターヌ博士以外ではエネルギーがトラッシュに行かないので、1体目のゲンシグラードンが倒れた後、2体目を育てるときに使います。トラッシュに行ったフェアリーエネルギーをゲンシグラードンに付けてガーデンやドロップの対象に無理やりするという動きもできます。


サポート:シェイミEXが入っていないのでサポートが厚め。なかでも未だにビークインが少数ながらいることから、カリンは外せない1枚です。

4枚入ったコルニで1枚しか入っていないグッズ、盾にしたいロボを確実に手札に持ってきます。
バトルコンプレッサーが入っていないので、フラダリ、オカルトマニアが2枚ずつ。自引きでがんばります。
対ボルケニオンやゲッコウガなどの特性で火力が上がるデッキに対してはオカルトマニアを引くまで我慢。
ゲンシグラードンが育っていても、ソーナンスやロボを前にしてオカルトマニアを引くまで攻撃しず、引いたターンにオカルトマニアを使いながら攻撃して有利な盤面をつくっていきます。

エネルギー:フェアリーエネルギーは邪魔にならない2枚。ゲンシグラードンが闘闘闘無のエネルギーなので、1体に1枚だけ貼ります。はかせのてがみでピンポイントサーチもできるので、以外と手札に来やすいです。


4枚入っているみがわりロボですが、相手がフレアコマンドのカエンジシ、ゲッ
コウガの時は場に出しません。どちらもソーナンスで特性を止めていないと、後ろで育てている最中のゲンシグラードンにダメージが入る可能性があります。

2体目のグラードンを場に出すタイミングですが、できるだけ1体目のゲンシグラードンが前で攻撃している時に出します。
相手は後ろのグラードンをフラダリで前に出してから、再びフラダリでゲンシグラードンを場に出す、という動きができないため、安全に育てることができます。1体目のゲンシグラードンが気絶したときに、ソーナンスやロボを盾にしてゲンシカイキ。無双していきます。

ゲンシグラードンがベンチに1体だけのときは注意。フラダリの対象にならないゲンシグラードンですが、前のポケモンを対象に取る、あなぬけのひもで引っ張られる可能性があります。できるだけベンチのポケモンは2体以上にすることを意識します。

とにかく前半は我慢。中~後半に一気にサイドを取っていきます。
さらにみがわりロボで時間稼ぎをするので、倒されている、という感覚の割にはサイドを取られません。
非EXがアタッカーのデッキには弱いですが、そのデッキにも回れば勝つことができます。

20thも発売され、10月の大型大会まであと少しですね。
大会に向けていろいろなデッキを作りながらやっていきたいです。

それでは!
今回はデッキレシピ。

ダメージを受けないので†最強†です。


ポケモン・・・15

オンバット...4
オンバーン...4
オンバーンBREAK...2
ギラティナEX...1
テッポウオ...2
オクタン...2


スタジアム・・・3

パラレルシティ...2
シャドーサークル...1


グッズ・・・22

ハイパーボール...4
レベルボール...1
時のパズル...4
バトルサーチャー...4
バトルコンプレッサー...2
びっくりメガホン...2
学習装置...2
ヘッドノイザー...2
かるいし...1


サポート・・・10

N...4
オダマキ博士の観察...3
サカキの計画...1
ジャッジマン...1
フラダリ...1


エネルギー・・・10

ダブルドラゴンエネルギー...4
悪エネルギー...6


前回のレポで書いたカリンのナイトバトルで優勝したものです。
また、フリーで弱点の新Mサナに快勝。

オクタンはオンバーンBREAKでの手札合わせのしやすさを考えての採用です。
特性で回すデッキなので、ダストダスは徹底的にマーク。びっくりメガホン2枚と時のパズルで対処します。

プラターヌ博士が入っていませんが、これはオンバットがドラゴンタイプでないため、ダブルドラゴンエネルギーを付けられないことを考えての不採用。
ダブルドラゴンエネルギーがないと攻撃できないため、できるだけ丁寧に扱います。

ヘッドノイザーはM進化、特に新Mサーナイトを考えての2枚です。次元の谷で1エネで技が使えるMサーナイトにそこまで多くのエネルギーや、メガターボは入れないでしょう。
ヘッドノイザーを付け、スタジアムをギラティナEXで固定することで、3エネ付けないと相手が攻撃できない盤面が作れます。
シャドーサークルも新Mサーナイトを刺すために入っています。

最初にばくおんぱを先に使い始めるので、相手のポケモンはある程度ダメージを負っていると考えてちからのハチマキは不採用。変わりに要所要所でサカキの計画をうまく使って打点を届かせていきます。
変わりに学習装置が入っていますが、これは攻撃の手を緩めないための採用。いくら1/2の確率でダメージを受けないとはいっても、100という高くはないHPです。万が一倒された場合、そのまま1ターンで攻撃を撃ち続けられるように入っています。 

バトルコンプレッサーは1枚しか入っていないサポート、非EXのデッキと当たったときのヘッドノイザー、時のパズルを2枚持っているときに必要なカードをトラッシュに送るために使います。


エコロケーションで表が出てダメージを受けなかったときはかなり楽しいです。
グッズロックは無理ですが、自分なりに環境にあったデッキにしてみました。
特にヘッドノイザーの強さを再実感。他のデッキにも入れたくなりました。


それでは!
今回はデッキレシピ。
8/1のカリンのナイトバトルで2位、投票でバッジをもらったものです。


ポケモン・・・19

ボクレー(かくせい)...4
オーロット(もりののろい)...4
オーロットBREAK...3
ゴース...2
ゴースト...2
ゲンガー...2
シェイミEX...2


スタジアム・・・4

次元の谷...4


グッズ・・・15

ハイパーボール...4
レベルボール...3
バトルサーチャー...4
バトルコンプレッサー...2
すごいつりざお...2


サポート・・・15

プラターヌ博士...4
N...4
ミツル...3
こわいおねえさん...1
クセロシキ...1
フラダリ...1
AZ...1


エネルギー・・・7

ミステリーエネルギー...4
超エネルギー...3


クリープショー!相手は気絶!
オーロットBREAKで相手を遅くしつつダメカンをばら撒き、後半はゲンガーで気絶させていきます。

ゴーストの特性、ゴシックフィアーがなかなか強いです。お互いのバトルポケモンが混乱で自分も混乱になってしまうので、同じターンに自分は進化して混乱を治します。

混乱は攻撃するときにコインを投げ、表ならそのまま技が成功、裏なら攻撃は失敗し、失敗したポケモンにダメカンが3個乗ります。
本命はもちろん技の失敗。自分のポケモンが1/2の確率で技のダメージを受けません。

逃げることはできますが、たいていのポケモンは逃げるが1か2。
混乱にさせるときは大抵オーロットでグッズロックをしているので、AZ、クロケア、エネルギーのトラッシュ、どれをとっても相手の場のエネルギーを減らすことができます。

弱点としては場を完成させるまでに多くのオーロットがやられるので、勝つときでもサイド差が僅差になります。
また新しいポケモンを手札から出されるとオーロットBREAKで攻撃→ゲンガーの手順を必ず踏まないといけないので、どうしてもワンテンポ遅れてしまいます。

エネルギーを次元の谷と特殊エネに頼っている関係、ギラティナEXがとても辛いです。カオスウィールを撃たれるとそのまま負けまであるので、ゲンガーで早々に倒すか、クセロシキでダブルドラゴンエネルギーをトラッシュします。

ゲンガーラインが2-2-2なのは、ボクレースタートの確立をできるだけ上げるためです。
3-3-3で入れていたこともありましたが、オーロットだけで勝てることはあっても、ゲンガーだけで勝てることは無いと考えて薄めに。
逆にオーロットは必ず立てたいのでかなり厚めに入っています。

こわいおねえさんは試験採用。使うことは一度もありませんでしたが、相手の手札が3枚以下になって使うことでさらに相手のペースを遅くすることができます。

30ダメージしか乗っていないポケモンにドヤ顔で「気絶で。」と言ってかなり楽しいです。
前に何度かゲンガーのデッキは作っていましたが、一番戦える形になったと思います。

カリンのナイトバトルはバッジのために普段は見ないようなデッキがを沢山見ることができていいですね。自分も面白いデッキで、できればアブソルと一緒にバッジをもらっていきたいです。

それでは!

今回はデッキレシピ。
最近のジムバトルで使っていたものです。


ポケモン・・・15

ゼルネアスBERAK...2
ゼルネアス(ジオコントロール)...3
MチルタリスEX...3
チルタリスEX...3
ルギアEX...1
ガマゲロゲEX...1
シェイミEX...2


スタジアム・・・3

フェアリーガーデン...3


グッズ・・・18

ハイパーボール...4
バトルサーチャー...4
ピーピーマックス...3
チルタリスソウルリンク...3
バトルコンプレッサー...2
すごいつりざお...1
びっくりメガホン...1


サポート・・・11

プラターヌ博士...4
N...3
ニンジャごっこ...1
ポケモンセンターのお姉さん...1
オカルトマニア...1
フラダリ...1


エネルギー・・・13

フェアリーエネルギー...9
ダブル無色エネルギー...4


チルタリスデッキ第4弾。今回はゼルネアスBREAKとです。
場持ちのいいMチルタリスで場を整えつつエネを貯めて、後半にゼルネアスBREAKで大ダメージを与えていきます。

ピーピーマックスの使い勝手がかなりいいです。初手にゼルネアス以外スタートから、ゼルネアスをベンチに出してピーピーマックス、前のポケモンにフェアリーエネ張って、ガーデンで逃がしてジオコントロールができます。

ゼルネアスBREAKの火力ですが、Mチルタリスが暴れた後、大体180~220ダメを出してくれます。今までその火力の無さから決定力に欠けていたMチルタリスとの相性の良さは抜群です。
Mチルタリス単体の強さについては過去のデッキレシピで色々言っているので、ここでは割愛。

また、逆にゼルネアスBREAK側からもMチルタリスの場持ちの良さが活きていて、お互いに相性補完ができています。

ガマゲロゲEXとルギアEXはその補助。特にルギアEXにはエネルギーをどれだけつけてもメリットになるので、他にエネルギーを付けたいポケモンがいないときにとりあえず付けておくことができます。

ニンジャごっこは試験採用。対人で使うことはありませんでしたが、ベンチにシェイミしかいないときにピーピーマックスを使ったりしたときなどに他のポケモンに変わることを目的に入れています。

Mチルタリスのいい相方が見つかったので、これからさらに練っていきたいですね。

それでは!
今回はデッキレシピ。
昨日のジムバトルで使っていたものです。


ポケモン・・・9

ファイアロー(はやてのつばさ)...4
プテラ...4
イベルタル(デスウイング)...1


スタジアム・・・2

色の消えた町...2


グッズ・・・28

ひみつのコハク プテラ...4
化石採掘キット...4
トレーナーズポスト...4
バトルサーチャー...4
ちからのハチマキ...3
バトルコンプレッサー...2
すごいつりざお...2
ターゲットホイッスル...1
スペシャルチャージ...1
びっくりメガホン...1
レッドカード...1
魅惑のポフレ...1


サポート・・・13

プラターヌ博士...4
N...4
フラダリ...2
オカルトマニア...1
サカキの計画...1
クセロシキ...1


エネルギー・・・8

ダブル無色エネルギー...4
悪エネルギー...4


初手イベルタルは事故。ファイアローが出てくることを祈ります。
プテラはスペックは高いのですが、ひみつのコハクかオムスターでしか出すことができないポケモンです。今回は安定性よりもスピードを重視してオムスターは不採用。
プテラが出てくるまで、ひたすらひみつのコハクを使います。

レッドカードは初手に出すことができるポケモンが5枚という少なさのため、増えた相手の手札を減らす目的で1枚採用。また試合の中盤であっても、こちらがプラターヌ博士で展開しつつ、相手の行動を制限することができます。
実際に、ジムバトルでも初ターンに使うことはありませんでしたが、中盤に使ってお相手を事故らせた試合があったので、1枚でも腐ることが少ないカードだと思います。

ボール系のカードは手札に持って来たいポケモンが全くいなかったので不採用。
ボールが0なのでシェイミも不採用です。
非EXのみで中HP、中打点、速さを獲得することができているデッキです。

プテラさえ出てきてしまえば後はこっちのもの。無色2エネ120ダメージ+特殊エネ破壊で場を制圧していきます。

似たようなコンセプトのよるのこうしんとの違いは耐久力、速さ、対グッズロック性能の高さです。
耐久力は言わずもがな。速さはよるのこうしんは確かに回れば高打点が出ますが、それはバトルコンプレッサーを数枚使い、シェイミで展開して得ることができる火力です。対するこちらは(運がよければ)ひみつのコハク1枚とダブル無色エネという少ない枚数で火力を得ることができます。

対グッズロック性能に関しては、先行スタートならそのままデッキを回してプテラを並べることができれば、多くのグッズロックデッキに入っているであろう特殊エネを毎ターン無条件で破壊できるため、まず打ち勝つことができます。

後攻スタートで相手にラフレシアやオーロットを立てられた場合でも、ファイアロースタートならエアロブリッツによってオカルトマニアを手札に加えて次のターンへの準備をすることができます。(よるのこうしんに比べて戦い易いというだけで、きついのには変わりないです。)

また、対よるのこうしんでも、こちらはシェイミを使っていないため、殴り合いの途中でフラダリからシェイミを倒すことができればサイド差から勝つことができます。

特殊エネを使わない+回復してくるM進化(Mジュカイン、新Mサーナイト等)や、ゲッコウガBREAK、マフォクシーBREAKなどのこちらをワンパンしてくる+こちらがワンパンできない非EXが苦手です。相手の場が完成してしまえばこちらがジリ貧になるだけなので、スピードで圧倒できればワンチャン...といった程度。
対EXに関してはひたすら2-1交換をしながら合間にシェイミを倒して勝ちます。

ここまでプテラが途切れずに出てくる、という前提で話を進めていますが、このデッキを回していてポケモンが途切れたことは一度もありません。高い確率で1ターン目、遅くても2ターン目までにはプテラが1体以上出て、そのまま最終版まで戦線を維持し続けます。

ひみつのコハクを化石採掘キットと合わせて1試合中に最大12回使うことができます。トレーナーズポストが4枚入っているので、成功する、しないは別としてだいたい1ターン目にひみつのコハクを使うことができ、ひみつのコハクが1枚以上トラッシュに落ちれば化石採掘キットで再度使うことができます。
体感としては初手に3回ひみつのコハクを使ってプテラが1~2体出ます。

序盤でバトルコンプレッサーを使ったときに切るのは、フラダリ、ファイアロー、悪エネの3枚です。
フラダリはバトルサーチャーから好きなタイミングで使いたいから。
デッキに残ったファイアローはいらないカードなので、1枚でも多くトラッシュに送りたい。
悪エネはイベルタルのエネ加速に利用するためと、試合中盤、トラッシュにプテラが1~2枚落ちていてすごいつりざおで回収したいときに、ファイアローがデッキに戻るのを防ぐためです。

プテラ自身かなりスペックのあるカードなのに加えて、無色エネ起動なのでどの色とでも合わせることができます。
今考えているのはファイアローBREAKを入れた炎プテラ。ファイアローBREAKによってプテラ以上の火力が出せるデッキになることができます。
その場合、タネポケモンはXY1のきずにかみつくノコッチか、エネ加速ができるボルケニオン辺りでしょうか。

最後に、ここまでプテラについて色々書いてきましたが、化石デッキの宿命としてデッキカットが非常に面倒です。
バトルコンプレッサー(カット)、トレーナーズポスト(カット)、ひみつのコハク(カット)、ひみつのコハク(カット)、化石採掘キット、ひみつのコハク(カット)、ひみつのコハク(カット)......

デッキ圧縮の関係、この順番が一番欲しいカードにたどり着けるんです。

ジムバトルでも若干心苦しかった(苦笑)


うーん、またこのデッキを使う日は来るんだろうか...

それでは!






今回はデッキレシピ。
最近気に入っていていじっているものです。


ポケモン・・・14

MチルタリスEX...3
チルタリスEX...3
ガマゲロゲEX...1
ルギアEX...1
ルギア...1
オクタン...2
テッポウオ...2
シェイミEX...1


スタジアム・・・2

フェアリーガーデン...2


グッズ・・・21

ハイパーボール...4
時のパズル...4
バトルサーチャー...4
チルタリスソウルリンク...3
バトルコンプレッサー...2
闘魂のまわし...1
かるいし...1
フェアリードロップ...1
びっくりメガホン...1


サポート・・・13

N...3
オダマキ博士の観察...3
フラダリ...1
サカキの計画...1
クセロシキ...1
AZ...1
フレア団のしたっぱ...1
ポケモンセンターのお姉さん...1
オカルトマニア...1


エネルギー・・・10

フェアリーエネルギー...6
ダブル無色エネルギー...4


もともとはMチルタリスとダストダスのデッキを組んでジムバトルでも使ってみたのですが、いまいち感触がよくなく、別の形を組んでしっくりきたのがこのデッキです。

基本的にはMチルタリスを育ててミストパージ。回復しながら相手に圧力をかけていきます。
このデッキの特徴はプラターヌ博士が入っていないことです。
ハイパーボール、バトルコンプレッサー以外ではカードがトラッシュに落ちないので、終盤でもリソースに困らずに試合を有利に運ぶことができます。

カードがトラッシュに落ちないので、相手にバトルサーチャーが4枚使い切ったことを確認されても時のパズルでサポートを使うことができます。
序盤に来たパズルもNやオダマキ博士で戻しますし、1枚でも使うことがないので相手にこのデッキに時のパズルが入っている、ということがばれません。
実際に残りデッキ枚数が20枚以下の中に時のパズルが4枚残っているという、強い山札になることが多かったです。

理想はオクタンにドローを任せてドローサポ以外のカードを毎ターン使うことです。1枚しか入っていないドローサポ以外の回復、妨害サポートをバトルコンプレッサーで落としてサーチャーや時のパズルで使い回します。
フレア団のしたっぱが入っていますが、このカードは相手に攻撃させないために使うというよりは、倒すのに2ターン以上かかるポケモンに使って次の相手のターンの手張り権を使わせて、ベンチのポケモンが育つのを1ターン遅らせる、という目的で入っています。
まだ使ったことはありませんが、オクタンでドローをしているこのデッキには相性がいいのかなと思っています。

Mチルタリスの全体HP30回復がなかなか侮れないです。
130ダメージまでなら確定数を1ターン遅らせることができます。
具体的に強く出られるのは、110のMライボルト、毒も合わせて110のMジュカイン、抵抗で-20できる悪、全体的に低打点が多い超あたりでしょうか。
さらにポケモンセンターのお姉さんや、フェアリードロップ、Mチルタリスが2体以上立てば全体回復でもう1体が回復したりと、持久力が非常に高いです。
打点の方もHPが低い2進化、イベルタル、ゼルネアスといった多くの伝説ポケモンを1撃で倒すことができ、すべてのポケモンが確2に入る130と申し分ないです。

このデッキ、見たらわかると思いますが現環境のトップメタの一角であるよるのこうしん、ビークインなどのMチルタリスを1撃で倒すような火力を速い段階で出してくるデッキに勝てないです。
本当はカリンが出てきて行進やビークインが減ってから使いたいのですが、オフシーズンということもありジムバトルで使っています。
ガマゲロゲはせめて行進やビークインに抵抗したいなという気持ちを込めて入っています。カリンが出たら真っ先に抜ける1枚です。

前に作ってデッキレシピを上げたMチルタリスを使ったデッキは大型大会前、ということもあり、かなりこうしんに強く出ることができる内容になって(行進に対して3勝1敗)いましたが、Mチルタリスのデッキというよりはダブル無色バレットの亜種のようなデッキになっていました。
今回のデッキはカリンが出て行進が環境からいなくなる、ということを前提に組んでいるのでこのようなデッキになっています。

いよいよ新弾の発売が近くなってきましたね。
続々と新カードの情報も出ていますし、これから楽しみです。

それでは!
今回は完全な備忘録。



ポケモン・・・17

Mレックウザ(エメラルドブレイク)...3
レックウザEX(ドラゴンストライク)...3
ギラティナEX...2
サザンドラEX...2
レシラム...3
フーパEX...1
シェイミEX...3


スタジアム・・・4

スカイフィールド...4


グッズ・・・19

ハイパーボール...4
バトルサーチャー...4
レックウザソウルリンク...3
メガターボ...2
せいなるはい...2
バトルコンプレッサー...2
かるいし...1
びっくりメガホン...1


サポート・・・8

プラターヌ博士...4
N...1
オカルトマニア...1
AZ...1
フラダリ...1


エネルギー・・・12

ダブルドラゴンエネルギー...4
炎エネルギー...8


カリンが出てきたらまた使おうかな?と思っていますが、今はまだ使わないので一時解体。
なにが問題ってこのデッキ、対人で一度も使ってないんです。
エネが多すぎるかな、とも思いますが回収手段がメガターボしかないので取り合えすこのままで。

何の参考になるかはわかりませんが、一応置いておきます。

それでは!
今回はデッキレシピです。
昨日のジムバトルで2位だったもの。


ポケモン・・・12

ガブリアス...3
ガバイト...1
フカマル...3
ガチゴラスEX...2
ギラティナEX...1
ルカリオEX...1
シェイミEX...1


スタジアム・・・2

灼熱の大地...2


グッズ・・・22

ハイパーボール...3
バトルサーチャー...4
バトルコンプレッサー...2
ふしぎなアメ...2
ポケモンいれかえ...2
闘魂のまわし...2
ちからのハチマキ...2
きあいのタスキ...1
あなぬけのひも...1
はかせのてがみ...1
すごいつりざお...1
びっくりメガホン...1


サポート・・・13

プラターヌ博士...4
コルニ...3
N...2
サカキの計画...1
フラダリ...1
オカルトマニア...1
AZ...1


エネルギー・・・11

ダブルドラゴンエネルギー...4
ストロングエネルギー...2
闘エネルギー...5


もともとはガチゴラスEXとドータクンを組み合わせたデッキを組もうとしていたのですが、組んだ後で「これはゲノセクトEXでいいな」という結論に達したので解体。
エネの色が合っていて特殊エネでも加速できるガブリアスと組み合わせました。
タイマン性能の高いガブリアスですが、最近はジガルデEXやメレシーBREAKの登場でめっきり見なくなりましたね。
とは言っても強いことしか書いていないので、構築しだいではまだまだ戦えると思います。

最初はサザンドラEXを採用しようかと思っていたのですが、ガチゴラスEXの特性、ぼうくんのキバでサザンドラEXが攻撃することはほとんど無いと思って不採用。コルニとも相性のいいポケモンいれかえ、あなぬけのひもでドラゴンインパクトを撃った後のガチゴラスEXをベンチに下げます。

シェイミEXを1枚だけ入れていますが、序盤で使うことはほとんどありませんでした。まずはガブリアスを使ってエネ加速を目指すこのデッキで進化できない初ターンに回してもあまり意味が無いからです。
どちらかというと中~終盤のNで事故らないように、また詰めのバトルサーチャーやフラダリを持ってくるために使っていました。
ここの枠は他のサポートでもいいかな、と模索中です。

ガブリアス、ガチゴラスEXと対EX性能の高いポケモンが主軸で入っていますが、対非EXのポケモンにはルカリオEXやギラティナEXで対処します。
昨日のジムバトルは2勝1敗だったのですが、3戦とも非EXのデッキ。
EXは一度も倒しませんでした。非EXのデッキはルカリオEXでつつきながらガブリアスを育てて、お互いにリソースに苦しむ後半にガブリアスのアサルトターボでエネ加速をしながらダメージを与えて盤面を有利にしていきます。

ルカリオEXやジガルデEXとメレシーBREAKデッキとの違いは加速役でも火力が出ること、ギラティナEXが無理せず入っているロック性能の高さ、ガチゴラスEXの速さです。
最速でガチゴラスEXが2ターン目からハチマキを巻いて210ダメージを出すことができます。

グッズロックなんかには弱いですが、かなり戦える組み合わせなのかなと思います。
また、序盤に来てしまったダブルドラゴンエネをプラターヌやハイパーボールで大胆に切っても後からガブリアスでの回収ができるので、ストレスが少なかったです。
調子に乗って、灼熱の大地も合わせてばんばん切っていたらエネが足らなくなりそうになって焦りましたが...

これからもう少しこのデッキをいじりながら新弾が出るのを待っています。


それでは!

昨日使って優勝したデッキレシピです。


ポケモン・・・19

ケロマツ...4
ゲコガシラ(みずぶんしん)...4
ゲッコウガ(かげぬい)...3
ゲッコウガ(みずしゅりけん)...1
ゲッコウガBREAK...2
テッポウオ...2
オクタン...2
ジラーチ(スターダスト)...1


スタジアム・・・2

うねりの大海...2


グッズ・・・18

ダイブボール...4
トレーナーズポスト...3
ハイパーボール...2
すごいつりざお...2
エネルギー回収...2
ちからのハチマキ...2
かるいし...1
あなぬけのヒモ...1
びっくりメガホン...1


サポート・・・11

N...4
ミツル...4
エリートトレーナー...2
フラダリ...1


エネルギー・・・10

スプラッシュエネルギー...2
水エネルギー...8


ゲッコウガを作ったことがない人にはかなりいびつに見えるかもしれませんが(自分が最初そうだった)たぶん作ってみるとこんな感じになると思います。
少なくとも、プラターヌ博士4枚、バトルサーチャー4枚と入ることはないかなと。好みにもよりますが、入れてそれぞれ2枚ずつ程度です。

最優先するのはゲコガシラのみずぶんしん。できれば後攻1ターン目、少なくとも後攻2ターン目までにはゲコガシラを3~4枚並ばせます。

ミツルが4枚入っているのはできるだけ後攻1ターン目にみずぶんしんするためと、相手にペースを取られてゲッコウガの供給が滞りそうなときにケロマツ→ゲコガシラ→ミツルからゲッコウガと、進化して攻撃の手を緩めないためです。
また、ドローはオクタンでできるので、ボール代わりに使ったりもします。

ハイパーボールはボールの枚数を増やすため、オクタンのドローを補助するために入れています。
ハイパーボールで切るのは、いらないカード(使えないエリートトレーナー、水分身した後に来たケロマツ、2体目以降のテッポウオ、オクタン等)>他にドロサポが手札にあるときのN>水エネルギー>ゲッコウガ、ゲッコウガBREAKの順で切ります。
エネルギーはすごいつりざおとエネルギー回収二つの回収手段がありますが、ポケモンはすごいつりざおしか回収手段がないためです。

スプラッシュエネルギーの使い勝手がかなりいいです。手裏剣には使えませんが、大体の場合後ろにゲコガシラやゲッコウガが待機しているのでスプラッシュエネルギーの効果で手札に戻ってから即進化して、ゲッコウガが途切れないです。
相手のNなどで流されないのも魅力的ですね。

最近のデッキは闘も含めて特性がかなり強力になっているのでゲッコウガのかげぬいがかなり強いです。
水手裏剣のゲッコウガが1枚しか入っていませんが、ここは4枚目のかげぬいゲッコウガでもいいと思います。確かに水手裏剣は強力ですが、正直ゲッコウガBREAKの巨大水手裏剣だけでも十分なのと、かげぬいゲッコウガの特性封じと、火力の出るげっこうぎりとの使い分けの強さの方が勝っているように感じます。

序盤はがまんしてから、後半一気に進化してサイドを取っていきます。
対ジュカインが相性の関係ほぼ負けるのと、こうしんは場が完成すれば勝てますが、こちらの回りが少しでも鈍ると負けます。
しかし、なんといっても辛いのはミラー。お互いにかげぬいで特性が使えないのと、うねりの大海での回復で終わりません。

ミラーでの戦い方は、こちらの場が完成するまではかげぬい、完成してからはげっこうぎりで圧力を与えて、相手が手裏剣とアビスハンドで2~3ターンデッキを減らしてからかげぬい。
後は残りデッキ枚数に気をつけながら、うねりの大海で回復してライブラリーアウトを狙いましょう。おそらくこの方法が一番早い勝ち方です。

明確に強く出れるデッキと絶対に勝てないデッキが分かれています。 
使っていて楽しいデッキですが、自分的にはあまりしっくりきていないのでカメックスメガバトルは違うデッキを使うと思います。
デッキが決まらなければこのデッキで行くかもしれないですが、可能性は低いです。
がんばれ、未来の自分...

それでは!

...ちょっといったんリセットしよう。


ポケモン・・・13

MチルタリスEX...2
チルタリスEX...2
MディアンシーEX...1
ディアンシーEX(きらめきのヴェール)...1
ルギアBREAK...2
ルギア...2
ガマゲロゲEX...2
シェイミEX...1


スタジアム・・・3

フェアリーガーデン...2
サイレントラボ...1


グッズ・・・19

ハイパーボール...4
バトルサーチャー...4
炸裂バルーン...4
フェアリードロップ...2
ちからのハチマキ...1
チルタリスソウルリンク...1
あなぬけのヒモ...1
びっくりメガホン...1
すごいつりざお...1


サポート・・・14

プラターヌ博士...4
N...3
フラダリ...2
オカルトマニア...2
フウロ...1
サカキの計画...1
ポケモンセンターのお姉さん...1


エネルギー・・・11

フェアリーエネルギー...7
ダブル無色エネルギー...4


前回のデッキレシピ→http://yamasakanofuka.diarynote.jp/201604111310537219/
と比べて、ギルガルドEXのためにサイレントラボを追加、ニンフィアEXよりも対ギラティナEX性能の高いディアンシーEXを採用、それにあわせて対EX用のMディアンシーEXを追加。

...やりたいことが多すぎて、ごちゃごちゃしすぎた気がします。
一応ジムバトルで優勝はしていますが、相性がよかっただけで、相性が互角の相手だと殴り負けるぐらいデッキパワーがないです。
具体的には、ガマゲロゲEXでグッズロックしても、こちらが事故っていて後続が用意できない、ということが多かったです。

よるのこうしんさえ流行っていなければ、ガマゲロゲEXと炸裂バルーンをすべて抜いてルギアとチルタリスEXをもっと追加するのですが...

どうしてもよるのこうしんに勝てるようなデッキを使わないといけないのが辛いです。

カメックスメガバトルが近づいてきてもまだまだデッキが決まらないです...

それでは!


最近使っていたデッキ。

まだまだ改善点はあると思いますが、暫定的なものとして。

ポケモン・・・13

チルタリスEX...2
MチルタリスEX...2
ルギア...2
ルギアBREAK...2
ルギアEX...1
ガマゲロゲEX...2
ニンフィアEX...1
シェイミEX...1


スタジアム・・・3

フェアリーガーデン...3


グッズ・・・20

ハイパーボール...4
バトルサーチャー...4
炸裂バルーン...4
ちからのハチマキ...2
フェアリードロップ...2
チルタリスソウルリンク...1
びっくりメガホン...1
あなぬけのひも...1
すごいつりざお...1


サポート・・・13

プラターヌ博士...4
N...3
フラダリ...2
フウロ...1
オカルトマニア...1
クセロシキ...1
サカキの計画...1


エネルギー・・・11

ダブル無色エネルギー...4
フェアリーエネルギー...7

ガマゲロゲの枚数などを多少調整していますが、このデッキの戦績は5勝2敗2引き分け。
2敗は両方ギルガルドEXが入った鋼デッキです。

ダブル無色エネルギーに頼っている関係、ギルガルドEXとスターダストのジラーチがとてもきついです。
ジラーチの方はうまくバルーンに触らせることができれば倒せますが、ギルガルドEXは闘魂のまわしが貼ってあったりするのでかなりの強敵です。
しかし、まったく手も足も出ない、ということはなく、うまく基本エネだけでルギアなどを作ることができれば勝つことができます。

役割対象ですが、
よるのこうしん、ビーリベンジなどのグッズを使って火力を上げるようなデッキにはガマゲロゲEX。

闘、鋼タイプにはルギアBREAK。

超、草、雷、悪、龍、水、にはMチルタリスで戦います。
MチルタリスEXが対処するこれらのタイプのデッキは基本的にMチルタリスをワンパンで倒すような火力が出せない、中打点のデッキが多いので、ミストパージの回復がかなり効果的になっています。

ニンフィアEXが入っているのは対ギラティナEX用です。
ギラティナEXは特殊エネを縛るだけでなく、M進化からの攻撃も効かないので、弱点を付けるポケモンを入れました。

Mチルタリスのミストパージや、フェアリードロップで確定数をずらしながらルギアBREAKなどの大技を準備します。
1度攻撃をし始めてしまえばなかなか倒されないのでかなり強力です。

これからもう少し、このデッキをいじりながら1ヶ月後に迫ったカメックスメガバトルに向けてデッキを完成させていきたいですね。

それでは!

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