第80回GGCの振り返り(要は雑談)
2017年10月23日 ポケモンカードゲームBXRの記事を読むたびに、自分は本戦に出てたのかもしれないななどと、死ぬほどどうでもいいことを考えながら落ち込む日々を過ごしています。
このまま引きずっていても仕方がないので、次の池袋のイベントに向けて、気持ちの整理もかねて何か書きたいと思います。
大仰なタイトルですが、要は雑談です。
前置きが長くなりましたが、今回のGGC、BXR予選の自分の環境予想は
「ゾロアークGXが多いだろう...たぶん...」
これだけです。というのも、GGCの一個前のBXR予選、宮城大会だった七つ夜の願い星カップで優勝がゼルネアスBREAK、準優勝がニンフィアGXという結果でなにがなんだかわからない、という感想だったからです。
もともとマッシブーン、ルガルガン、エンニュートのデッキを使う予定だったこともあり、環境を深く考えて刺していくよりも、自分のやりたいことを押し付けていくようにしていました。
ゾロアークGXが多いことを念頭に置きながら、使ったデッキ(http://yamasakanofuka.diarynote.jp/201710222037501911/)にはウソッキーが入っていません。
この理由は単純。
そもそもゾロアークとあまり対戦したことがなかったからです。
いつもお邪魔しているフェイズ岐阜店ですが、皆さん毎回個性的なデッキを持ってきており、いわゆる環境デッキと対戦する機会がありませんでした。
環境トップといわれるルガルガンGXとゾロアークGXのデッキとは今まで1、2回しかやったことがありませんでしたし、1ヶ月ほどこのテーマのデッキを調整していたにも関わらず、このデッキとルガゾロとの対戦は当日まで一度もありませんでした。
ゾロアークGXをなめていた、というのがウソッキーを入れなかった理由になります。
GGC当日会場で、ルガゾロを作ったという知り合いにフリーをさせてもらった結果はぼこぼこ。マッシブーン、ルガルガンを先2からワンパンしてくるスピードにまったく着いて行けませんでした。
ですが本戦ではゾロアークとルガルガンのデッキも見かけますが、多くはゾロアークを円滑剤として採用した派生デッキが多く、皆さん、環境デッキだからメタられて当然、ウソッキーを置かれてもゾロアーク以外が殴るというデッキの方が多かったように感じます。
もちろん、スカイフィールドを置いてゾロアークで打点を出せるデッキはウソッキー対策にアローラベトベトンなどを採用しており、MレックウザEXのようなゾロアーク、というよりはウソッキーだけでは止まらない、中速のゾロアークばかりでした。
ここに突き刺さったのがマッシブーンです。マッシブーンのおかげで、先行が有利なのはもちろん、後攻を取ったとしてもマッシブーンで殴る、ポケモン、回り方によってはワンパンという、かなりのアドバンテージを得ることができました。
デッキを持っていくにあたってもう一つ意識したのがよるのこうしんです。
もともと闘タイプがこうしんに対して弱く、対策にかなり頭を悩ませましたが、最終的な答えは切り気味で申し訳程度にカリンを1枚だけ入れる、というものでした。
オドリドリを入れたデッキでこうしんに対して何度も練習しましたが、そもそもオドリドリが役に立たずに負ける試合しかできませんでした。
なので対策カードはカリン1枚に止め、それよりはより入れたいカードを入れるという結論になりました。
実際の会場ではゾロアークが多いのは一目見てわかりますが、前述のように相方が違う派生デッキが多く、ゾロアーク以外の強ポケモンであるジュナイパー、ボルケニオン、鋼バレット、よるのこうしんetc...いろいろ居すぎてわからないという感想でした。
今後の環境での注目カードはデンジュモクGXです。僕自身も大会中に2回当たっており、発売されて3日ですがベスト16に入るなど、今後の活躍が期待されます。
だらだらと書きたいことだけ書いて、特に中身もない雑談でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
次の池袋も参加する予定ですので、頑張っていきたいと思います。
それでは!
このまま引きずっていても仕方がないので、次の池袋のイベントに向けて、気持ちの整理もかねて何か書きたいと思います。
大仰なタイトルですが、要は雑談です。
前置きが長くなりましたが、今回のGGC、BXR予選の自分の環境予想は
「ゾロアークGXが多いだろう...たぶん...」
これだけです。というのも、GGCの一個前のBXR予選、宮城大会だった七つ夜の願い星カップで優勝がゼルネアスBREAK、準優勝がニンフィアGXという結果でなにがなんだかわからない、という感想だったからです。
もともとマッシブーン、ルガルガン、エンニュートのデッキを使う予定だったこともあり、環境を深く考えて刺していくよりも、自分のやりたいことを押し付けていくようにしていました。
ゾロアークGXが多いことを念頭に置きながら、使ったデッキ(http://yamasakanofuka.diarynote.jp/201710222037501911/)にはウソッキーが入っていません。
この理由は単純。
そもそもゾロアークとあまり対戦したことがなかったからです。
いつもお邪魔しているフェイズ岐阜店ですが、皆さん毎回個性的なデッキを持ってきており、いわゆる環境デッキと対戦する機会がありませんでした。
環境トップといわれるルガルガンGXとゾロアークGXのデッキとは今まで1、2回しかやったことがありませんでしたし、1ヶ月ほどこのテーマのデッキを調整していたにも関わらず、このデッキとルガゾロとの対戦は当日まで一度もありませんでした。
ゾロアークGXをなめていた、というのがウソッキーを入れなかった理由になります。
GGC当日会場で、ルガゾロを作ったという知り合いにフリーをさせてもらった結果はぼこぼこ。マッシブーン、ルガルガンを先2からワンパンしてくるスピードにまったく着いて行けませんでした。
ですが本戦ではゾロアークとルガルガンのデッキも見かけますが、多くはゾロアークを円滑剤として採用した派生デッキが多く、皆さん、環境デッキだからメタられて当然、ウソッキーを置かれてもゾロアーク以外が殴るというデッキの方が多かったように感じます。
もちろん、スカイフィールドを置いてゾロアークで打点を出せるデッキはウソッキー対策にアローラベトベトンなどを採用しており、MレックウザEXのようなゾロアーク、というよりはウソッキーだけでは止まらない、中速のゾロアークばかりでした。
ここに突き刺さったのがマッシブーンです。マッシブーンのおかげで、先行が有利なのはもちろん、後攻を取ったとしてもマッシブーンで殴る、ポケモン、回り方によってはワンパンという、かなりのアドバンテージを得ることができました。
デッキを持っていくにあたってもう一つ意識したのがよるのこうしんです。
もともと闘タイプがこうしんに対して弱く、対策にかなり頭を悩ませましたが、最終的な答えは切り気味で申し訳程度にカリンを1枚だけ入れる、というものでした。
オドリドリを入れたデッキでこうしんに対して何度も練習しましたが、そもそもオドリドリが役に立たずに負ける試合しかできませんでした。
なので対策カードはカリン1枚に止め、それよりはより入れたいカードを入れるという結論になりました。
実際の会場ではゾロアークが多いのは一目見てわかりますが、前述のように相方が違う派生デッキが多く、ゾロアーク以外の強ポケモンであるジュナイパー、ボルケニオン、鋼バレット、よるのこうしんetc...いろいろ居すぎてわからないという感想でした。
今後の環境での注目カードはデンジュモクGXです。僕自身も大会中に2回当たっており、発売されて3日ですがベスト16に入るなど、今後の活躍が期待されます。
だらだらと書きたいことだけ書いて、特に中身もない雑談でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
次の池袋も参加する予定ですので、頑張っていきたいと思います。
それでは!
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