デッキレシピ:ファイアロー+プテラ+イベルタル(デスウイング)
2016年6月29日 デッキレシピ今回はデッキレシピ。
昨日のジムバトルで使っていたものです。
ポケモン・・・9
ファイアロー(はやてのつばさ)...4
プテラ...4
イベルタル(デスウイング)...1
スタジアム・・・2
色の消えた町...2
グッズ・・・28
ひみつのコハク プテラ...4
化石採掘キット...4
トレーナーズポスト...4
バトルサーチャー...4
ちからのハチマキ...3
バトルコンプレッサー...2
すごいつりざお...2
ターゲットホイッスル...1
スペシャルチャージ...1
びっくりメガホン...1
レッドカード...1
魅惑のポフレ...1
サポート・・・13
プラターヌ博士...4
N...4
フラダリ...2
オカルトマニア...1
サカキの計画...1
クセロシキ...1
エネルギー・・・8
ダブル無色エネルギー...4
悪エネルギー...4
初手イベルタルは事故。ファイアローが出てくることを祈ります。
プテラはスペックは高いのですが、ひみつのコハクかオムスターでしか出すことができないポケモンです。今回は安定性よりもスピードを重視してオムスターは不採用。
プテラが出てくるまで、ひたすらひみつのコハクを使います。
レッドカードは初手に出すことができるポケモンが5枚という少なさのため、増えた相手の手札を減らす目的で1枚採用。また試合の中盤であっても、こちらがプラターヌ博士で展開しつつ、相手の行動を制限することができます。
実際に、ジムバトルでも初ターンに使うことはありませんでしたが、中盤に使ってお相手を事故らせた試合があったので、1枚でも腐ることが少ないカードだと思います。
ボール系のカードは手札に持って来たいポケモンが全くいなかったので不採用。
ボールが0なのでシェイミも不採用です。
非EXのみで中HP、中打点、速さを獲得することができているデッキです。
プテラさえ出てきてしまえば後はこっちのもの。無色2エネ120ダメージ+特殊エネ破壊で場を制圧していきます。
似たようなコンセプトのよるのこうしんとの違いは耐久力、速さ、対グッズロック性能の高さです。
耐久力は言わずもがな。速さはよるのこうしんは確かに回れば高打点が出ますが、それはバトルコンプレッサーを数枚使い、シェイミで展開して得ることができる火力です。対するこちらは(運がよければ)ひみつのコハク1枚とダブル無色エネという少ない枚数で火力を得ることができます。
対グッズロック性能に関しては、先行スタートならそのままデッキを回してプテラを並べることができれば、多くのグッズロックデッキに入っているであろう特殊エネを毎ターン無条件で破壊できるため、まず打ち勝つことができます。
後攻スタートで相手にラフレシアやオーロットを立てられた場合でも、ファイアロースタートならエアロブリッツによってオカルトマニアを手札に加えて次のターンへの準備をすることができます。(よるのこうしんに比べて戦い易いというだけで、きついのには変わりないです。)
また、対よるのこうしんでも、こちらはシェイミを使っていないため、殴り合いの途中でフラダリからシェイミを倒すことができればサイド差から勝つことができます。
特殊エネを使わない+回復してくるM進化(Mジュカイン、新Mサーナイト等)や、ゲッコウガBREAK、マフォクシーBREAKなどのこちらをワンパンしてくる+こちらがワンパンできない非EXが苦手です。相手の場が完成してしまえばこちらがジリ貧になるだけなので、スピードで圧倒できればワンチャン...といった程度。
対EXに関してはひたすら2-1交換をしながら合間にシェイミを倒して勝ちます。
ここまでプテラが途切れずに出てくる、という前提で話を進めていますが、このデッキを回していてポケモンが途切れたことは一度もありません。高い確率で1ターン目、遅くても2ターン目までにはプテラが1体以上出て、そのまま最終版まで戦線を維持し続けます。
ひみつのコハクを化石採掘キットと合わせて1試合中に最大12回使うことができます。トレーナーズポストが4枚入っているので、成功する、しないは別としてだいたい1ターン目にひみつのコハクを使うことができ、ひみつのコハクが1枚以上トラッシュに落ちれば化石採掘キットで再度使うことができます。
体感としては初手に3回ひみつのコハクを使ってプテラが1~2体出ます。
序盤でバトルコンプレッサーを使ったときに切るのは、フラダリ、ファイアロー、悪エネの3枚です。
フラダリはバトルサーチャーから好きなタイミングで使いたいから。
デッキに残ったファイアローはいらないカードなので、1枚でも多くトラッシュに送りたい。
悪エネはイベルタルのエネ加速に利用するためと、試合中盤、トラッシュにプテラが1~2枚落ちていてすごいつりざおで回収したいときに、ファイアローがデッキに戻るのを防ぐためです。
プテラ自身かなりスペックのあるカードなのに加えて、無色エネ起動なのでどの色とでも合わせることができます。
今考えているのはファイアローBREAKを入れた炎プテラ。ファイアローBREAKによってプテラ以上の火力が出せるデッキになることができます。
その場合、タネポケモンはXY1のきずにかみつくノコッチか、エネ加速ができるボルケニオン辺りでしょうか。
最後に、ここまでプテラについて色々書いてきましたが、化石デッキの宿命としてデッキカットが非常に面倒です。
バトルコンプレッサー(カット)、トレーナーズポスト(カット)、ひみつのコハク(カット)、ひみつのコハク(カット)、化石採掘キット、ひみつのコハク(カット)、ひみつのコハク(カット)......
デッキ圧縮の関係、この順番が一番欲しいカードにたどり着けるんです。
ジムバトルでも若干心苦しかった(苦笑)
うーん、またこのデッキを使う日は来るんだろうか...
それでは!
昨日のジムバトルで使っていたものです。
ポケモン・・・9
ファイアロー(はやてのつばさ)...4
プテラ...4
イベルタル(デスウイング)...1
スタジアム・・・2
色の消えた町...2
グッズ・・・28
ひみつのコハク プテラ...4
化石採掘キット...4
トレーナーズポスト...4
バトルサーチャー...4
ちからのハチマキ...3
バトルコンプレッサー...2
すごいつりざお...2
ターゲットホイッスル...1
スペシャルチャージ...1
びっくりメガホン...1
レッドカード...1
魅惑のポフレ...1
サポート・・・13
プラターヌ博士...4
N...4
フラダリ...2
オカルトマニア...1
サカキの計画...1
クセロシキ...1
エネルギー・・・8
ダブル無色エネルギー...4
悪エネルギー...4
初手イベルタルは事故。ファイアローが出てくることを祈ります。
プテラはスペックは高いのですが、ひみつのコハクかオムスターでしか出すことができないポケモンです。今回は安定性よりもスピードを重視してオムスターは不採用。
プテラが出てくるまで、ひたすらひみつのコハクを使います。
レッドカードは初手に出すことができるポケモンが5枚という少なさのため、増えた相手の手札を減らす目的で1枚採用。また試合の中盤であっても、こちらがプラターヌ博士で展開しつつ、相手の行動を制限することができます。
実際に、ジムバトルでも初ターンに使うことはありませんでしたが、中盤に使ってお相手を事故らせた試合があったので、1枚でも腐ることが少ないカードだと思います。
ボール系のカードは手札に持って来たいポケモンが全くいなかったので不採用。
ボールが0なのでシェイミも不採用です。
非EXのみで中HP、中打点、速さを獲得することができているデッキです。
プテラさえ出てきてしまえば後はこっちのもの。無色2エネ120ダメージ+特殊エネ破壊で場を制圧していきます。
似たようなコンセプトのよるのこうしんとの違いは耐久力、速さ、対グッズロック性能の高さです。
耐久力は言わずもがな。速さはよるのこうしんは確かに回れば高打点が出ますが、それはバトルコンプレッサーを数枚使い、シェイミで展開して得ることができる火力です。対するこちらは(運がよければ)ひみつのコハク1枚とダブル無色エネという少ない枚数で火力を得ることができます。
対グッズロック性能に関しては、先行スタートならそのままデッキを回してプテラを並べることができれば、多くのグッズロックデッキに入っているであろう特殊エネを毎ターン無条件で破壊できるため、まず打ち勝つことができます。
後攻スタートで相手にラフレシアやオーロットを立てられた場合でも、ファイアロースタートならエアロブリッツによってオカルトマニアを手札に加えて次のターンへの準備をすることができます。(よるのこうしんに比べて戦い易いというだけで、きついのには変わりないです。)
また、対よるのこうしんでも、こちらはシェイミを使っていないため、殴り合いの途中でフラダリからシェイミを倒すことができればサイド差から勝つことができます。
特殊エネを使わない+回復してくるM進化(Mジュカイン、新Mサーナイト等)や、ゲッコウガBREAK、マフォクシーBREAKなどのこちらをワンパンしてくる+こちらがワンパンできない非EXが苦手です。相手の場が完成してしまえばこちらがジリ貧になるだけなので、スピードで圧倒できればワンチャン...といった程度。
対EXに関してはひたすら2-1交換をしながら合間にシェイミを倒して勝ちます。
ここまでプテラが途切れずに出てくる、という前提で話を進めていますが、このデッキを回していてポケモンが途切れたことは一度もありません。高い確率で1ターン目、遅くても2ターン目までにはプテラが1体以上出て、そのまま最終版まで戦線を維持し続けます。
ひみつのコハクを化石採掘キットと合わせて1試合中に最大12回使うことができます。トレーナーズポストが4枚入っているので、成功する、しないは別としてだいたい1ターン目にひみつのコハクを使うことができ、ひみつのコハクが1枚以上トラッシュに落ちれば化石採掘キットで再度使うことができます。
体感としては初手に3回ひみつのコハクを使ってプテラが1~2体出ます。
序盤でバトルコンプレッサーを使ったときに切るのは、フラダリ、ファイアロー、悪エネの3枚です。
フラダリはバトルサーチャーから好きなタイミングで使いたいから。
デッキに残ったファイアローはいらないカードなので、1枚でも多くトラッシュに送りたい。
悪エネはイベルタルのエネ加速に利用するためと、試合中盤、トラッシュにプテラが1~2枚落ちていてすごいつりざおで回収したいときに、ファイアローがデッキに戻るのを防ぐためです。
プテラ自身かなりスペックのあるカードなのに加えて、無色エネ起動なのでどの色とでも合わせることができます。
今考えているのはファイアローBREAKを入れた炎プテラ。ファイアローBREAKによってプテラ以上の火力が出せるデッキになることができます。
その場合、タネポケモンはXY1のきずにかみつくノコッチか、エネ加速ができるボルケニオン辺りでしょうか。
最後に、ここまでプテラについて色々書いてきましたが、化石デッキの宿命としてデッキカットが非常に面倒です。
バトルコンプレッサー(カット)、トレーナーズポスト(カット)、ひみつのコハク(カット)、ひみつのコハク(カット)、化石採掘キット、ひみつのコハク(カット)、ひみつのコハク(カット)......
デッキ圧縮の関係、この順番が一番欲しいカードにたどり着けるんです。
ジムバトルでも若干心苦しかった(苦笑)
うーん、またこのデッキを使う日は来るんだろうか...
それでは!
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